女の子が2歳になるまでに理解して言えるようになっていたい30のこと

子どもの危険信号の早期発見には、言語発達のマイルストーンをチェックしておくことが重要です。

 

赤ちゃんは言葉がなくてもパパやママとコミュニケーションを図ることができます。生後わずか数週間でも親は可愛いお姫様の言いたいことを理解するようになるのです!しかし、そんなお姫様も成長に合わせ自分のことを自分の言葉で表現することを覚え、やがては言語発達のマイルストーンに到達しなくてはならないのです。片言しか喋らなかった赤ちゃんが言葉を話すようになるのを見届けるのは感慨深いものがあります。

 

2歳の子供の発達

 

言語発達のマイルストーンを利用すれば、あなたの子どもの発達段階が簡単に確認できます。米国国立衛生研究所のガイドラインを大まかに基に言語発達のマイルストーンをまとめました。危険信号がないか確認しましょう。

 

1歳までの発達のマイルストーン

 

2歳の子供の発達

 

1.  自分の名前がわかる

 

2.話しかけられると注意を向ける

 

3. 「それは食べちゃダメ!」といった簡単な指示を理解している

 

4.「それちょうだい」といった簡単な要求に反応する

 

5. ジェスチャーを使えば、ありふれた言葉を理解できる。例えば、「こんにちは!」など

 

6. 言葉とその音を絵と関連付けられる。例えば、「ライオンはガオー!」など

 

7.あなたが笑うと一緒に笑い、一緒に歌を歌おうとすることもある

 

8.聞き慣れた言葉を真似しようとする

 

9.お喋りに意図を感じ、物の名前を自分で付ける

 

10.名詞ばかりを使いだす

 

11.「ママ」「パパ」以外にも2~3語言える

 

12.泣くのではなく、あなたを呼ぶことで注意を引こうとする

 

13.ボール遊びや「Pat a cake」(英語の手遊び歌)といった他の子どもと一緒にするお遊びに参加できる

 

1歳での危険信号

 

1. 名前を呼んでも反応しない

 

2. 少ししか、またはまったくお喋りしない

 

2歳までの発達のマイルストーン

 

2歳の子供の発達

 

1.「いやだ」「~しちゃだめ」といった否定語を理解している

 

2. 体の部位5つぐらいの指差しができる

 

3. 頼まれれば他の部屋から物を取ってくることができる

 

4.「うん」と頷き、「ううん」と首を振る

 

5.言える単語数より理解している単語数の方が多い

 

6.「ドアはどこ?」といった簡単な質問を理解している

 

7.お話を聞くのが好き

 

8.音を真似できる。例えば、「ニャー」と言って猫を指差しする

 

9.自分のお気に入りの言葉を使って好きな食べ物やおもちゃを要求する

 

10.文章よりも単語をよく使う

 

11.何かを繰り返して欲しいときは、「もっと」といった言葉を使う

 

12.名前を含めて10~20個の単語を使える

 

13.「それなに?」の質問に答える

 

14.日常用品なら何個か正確に言える

 

15.「わたし」「あなた」といった言葉を使い始める

 

16.「男の子・来る」「バイバイ・ねこちゃん」のように動詞と名詞を組み合わせ始める

 

17.「ママ・ねぇ」「ダメ・ダメ」と2つの単語を組み合わせられる

 

2歳での危険信号

 

  • まだお喋りしない
  • 他の子どもといることを嫌い、一人になりたがる
  • 言葉よりもジェスチャーをよく使う
  • あなたが言っていることを理解しているか怪しい

 

チェックリストのマイルストーンにいくつか当てはまる場合

 

このチェックリストは、集団的把握において表示してある年齢の約9割の子どもができることです。もし発達のマイルストーンのいくつかの項目に当てはまらなくても何かがおかしいわけではありません。単に「大器晩成」なだけかもしれません。

 

とは言うものの、もし危険信号に当てはまるものがある場合は医師に相談しに行きましょう。幸いにもこのような評価項目は通常の乳幼児健診に含まれています。いつも定期検診までに母子手帳を記入していれば先生にも質問がしやすくなります。

 

もし治療が必要と判断された場合、医師は適切な言葉の専門家を紹介してくれます。早期診断は子どもにとって大きな意味を持つので、少しでも気になることがあれば直ぐに医師に相談しましょう。