産後ダイエット:元の体型に戻る方法

産後の余分な体重がついてしまったままですか?産後ダイエットを進めるために何ができるかこの記事を読み進めてみましょう。

 

産後に体重を落とすのにはどうしたらいいのでしょうか?産後ダイエットについてもっとみてみましょう。

 

妊娠と出産は、女性なら誰しもが誇りに思うべき素晴らしい経験です。何といってもお腹で10ヵ月もの間赤ちゃんを育ててまったくの新しい命を誕生させたのですから、すごいことです。

 

しかし、産後は体の変化に気が付くことでしょう。太もも、腰回り、お腹が前より太く、腕は弛んだと感じるかもしれません。そして、このお尻、本当に自分のものなのでしょうか?

 

多くの女性は、産後すぐに妊娠前の体型に戻りたいと願います。しかし、それには恐らく想像以上の時間がかかることでしょう!

 

子宮は大きくなり、皮膚は通常の約20倍も伸び、体液は何リットルも増加するという変化が10ヵ月間も連続して体に起こり続けたのですから。

 

元の体型に戻るため、例えば厳しい食事制限などの極端な方法をとることは、あなたも赤ちゃんも最適な栄養が必要なためおすすめできません。こうしたことから、食事を抜くことも産後ダイエットを成功させるのにいい方法ではありません。

 

産後ダイエットで出産直後にヨガをすることはおすすめできません。ヨガのようなアクティビティーの開始時期は必ず医師に確認しましょう。

 

特に母乳育児の場合、ダイエットピルや置き換えダイエットは絶対にやってはいけません。副作用は感じないかもしれませんが、有害となりうる物質を赤ちゃんに移行してしまうかもしれないことを敢えてするのは避けましょう。

 

大人の体は化学物質を消化できるかもしれませんが、赤ちゃんの消化器官はまだまだ未熟なのです。

 

こう思っているかもしれません。「ヨガや他の運動はどうなの?」 専門家は産後直後の運動はほどほどにすることを勧めています。

 

運動プログラムを再開するにあたり一般に認められているガイドラインは、自然分娩後は約1カ月、帝王切開では2カ月後です。

 

では、産後ダイエットに効果的な方法は他にどのようなものがあるでしょうか?

 

母乳育児は産後ダイエットを助けます

 

1.  母乳育児

 

産後ダイエット

 

母乳育児が栄養面や健康面で赤ちゃんにだけ良いと思っているなら、スリミングや産後ダイエットに非常に効果的ということに驚くことでしょう!

 

授乳すると体内にはオキシトシンという筋肉を弛緩しやすくするホルモンが生産されます。母乳育児をしているお母さんの多くは、授乳中(搾乳機使用中)にもこの収縮を感じられます。

 

授乳中のお母さんを対象とした研究によると、母乳育児をしていないお母さんの子宮は妊娠前の大きさに戻ることはなく、やや大きいままという結果が出ています。

 

さらなるカロリー消費で体重を落としたいのであれば、母乳育児は1日に最大で500キロカロリーも消費することができるのです。

 

2.  産後マッサージ

 

産後ダイエット

 

一般的に産後マッサージは、疲れた母体の回復と養生をする回復期間に関係しています。

 

このマッサージはストレスを解消させ筋肉痛を和らげるだけでなく、脂肪やセルライトの分解を助けることで産後ダイエットになることを知っていましたか?

 

産後マッサージで使われるテクニックでは、身体全体をほぐした後にセラピストは腹部を集中してマッサージします。これは邪気を取り払い、皮下脂肪組織を刺激するのに有効です。

 

ハーブ、スリミングオイルやセルライトクリームを使うと深層部での吸収力が高まり、脂肪沈着に直接働きかけます。

 

そして気になる部分の脂肪燃焼を更に早めるため、揉む、叩くといったマッサージテックニックが使われます。

 

総合的にいえば、産後マッサージは表面の脂肪沈着を取り除きやすくし、水分保持量を減らし、炎症を抑え、たるんだ皮膚に張りを与えます。

 

ダイエットに産後マッサージを試してみましょう!

 

3.  スリミングベルト

 

産後マッサージの後はしばしばスリミングベルトが腹部周辺に巻かれます。インドネシアのジャウム伝統医療ではスリミングの方法としてよく使われていて、彼らのスリミングの秘訣の一つでもあるのです。

 

これには細長い布が使われ、きつくお腹の周りに巻かれます。

 

このテクニックを使うことでお腹が締め付けられ、子宮が元の形と大きさに戻りやすくなります。また、ベルトの下にこもった熱も発汗作用から脂肪燃焼を助けるのです。

 

水をたくさん飲みましょう!

 

4.  水をたくさん飲みましょう

 

産後ダイエット

 

水をたくさん飲むことで脂肪燃焼が進み、より早く痩せやすくなるのです。水分不足になると新陳代謝は落ち、食べ物の燃焼が遅くなります。そして、体はその食べ物を脂肪として蓄えてしまいます。

 

代謝率を高めるには水が最適です。

 

米国バージニア工科大学農学生命科学部人間栄養学食事運動学科による研究では、食事の直前に水を飲む人は水分摂取量を増やさなかった人よりも食べる量が少なく、より体重が落ちた傾向にあることが証明されています。

 

研究の第一著者であるブレンドン・デイビー医師は、次のように付け加えています。「水をたくさん飲むことは、痩せようとしている人に役立つであろう非常に簡単な方法です。

 

『体脂肪が溶け落ちるので水を飲みましょう』と言っているわけではありません。痩せようとしている人や低カロリーダイエットをしようとしている人が、ダイエットの一部としてやれることです」