【授乳中のコーヒー】授乳しているママにカフェイン摂取は安全?

授乳中のママがコーヒーを飲むと、母乳に混ざるのは1%以下です。少ない量ですが、カフェイン摂取から数時間以内に母乳のカフェイン量は最高に達します。

 

ほとんどの新米ママにとって、朝4時に授乳しながら飲むコーヒーほど欲しいものはないはずです。元気にしてくれるカフェインの刺激は欲しいけれど、母乳を通して赤ちゃんにカフェインが行ってしまうことも分かってる。そして、それがあまり良くないことも。

 

母乳育児とコーヒーについての誤解を解くために、独自のリサーチを行い、このことに関して信頼できる情報をお届けすることにしました。

 

【授乳中のコーヒー】とりすぎってどのくらい?

 

授乳中のコーヒー

 

授乳をしているママの多くはコーヒーを飲んでしまったことに罪悪感を感じますが、専門家は1日1~2杯ならいいと言っています。

 

母乳育児とコーヒーについて、ランシノーの授乳カウンセラーであるモリー・ピーターソンはこう言っています。「カフェインは赤ちゃんによって違う影響が出ます。あなたのカフェイン摂取が赤ちゃんにどのような影響を及ぼしているか。そして、ぐずることが多くなったか、寝つきが悪くなったかなどを確認することが重要です。カフェインは適度にとりましょう。一般的なガイドラインとしては、1日1~2杯ならカフェイン入りの飲み物を飲んでも大丈夫です。

 

【母乳への影響】

 

授乳中のコーヒー

 

授乳中のママがコーヒーを飲むと、母乳に混ざるのは1%以下です。少ない量ですが、カフェイン摂取から数時間以内に母乳のカフェイン量は最高に達します。

 

赤ちゃんの月齢によって赤ちゃんのカフェインへの反応は変わります。赤ちゃんへのカフェインの影響を考えるときは、赤ちゃんの月齢を考慮しましょう。

 

【生後3ヶ月以内の赤ちゃん】

 

・生後3ヶ月以内であれば、カフェイン摂取には特に注意してください

・生まれたばかりの赤ちゃんの消化器官ではカフェインの消化や排除はできません

・その結果、母乳から吸収されたカフェインは赤ちゃんの体内に蓄積される可能性があり、情緒不安定になったり、眠れなくなったりします。

 

【生後3ヶ月以上の赤ちゃん】

 

授乳中のコーヒー

 

・赤ちゃんが大きくなってきたら1日16~24オンス(473~710ml) のコーヒーを飲んでも大丈夫です

・でも、赤ちゃんの睡眠パターンには気を付けましょう。もし寝つきが悪くなっているならコーヒーを飲むことは考え直した方がいいかもしれません

 

また、コーヒーは豆の種類によって含まれるカフェインの量も変わってきます。

 

例えば、スターバックスの16オンス(473ml)のコーヒーのカフェイン量は330mgなのに対し、ダンキンドーナッツの同じ量のコーヒーのカフェイン量は211mgなのです。

 

原則として、1日のカフェイン摂取量は300mg以内に制限することです。これさえ守ればママにも赤ちゃんにも悪影響は出ません。

 

同時に、寝つきが悪い、情緒不安定などといった症状が出ていないか注意しましょう。もしこのようなことに気が付いた場合は、一度コーヒーを完全に断ち、赤ちゃんの行動が戻るか見てみましょう。

 

出典:Pop Sugar(ポップ・シュガー)