子供にお泊まりを許す前に知っておくべきこと

あなたのお子さんが友達の家でお泊まりをする時、子供の安全のためにしておくべきことがあります。

 

私自身の最初のお泊まりは小学校2年生の時に子供時代の親友の家ででした。家族から離れて、1日の終わりにさよならを言わずに自由に遊んでいられることを、とても嬉しく感じていたことを今でも覚えています。

 

年を重ねるにつれて、さらに多くの友達の家でお泊まりをするようになり、その度にそのつかの間の自立感を楽しみました。特に友達が開放的な両親を持っていた時など最高でした!

 

お泊まりでは、夜中まで話をしたり、歌を唄ったり、冗談を言い合って、友達とふざけ合っていました。

 

友達との絆を深め、自分の人付き合いの中でどんな人と本当に気が合うのかを知るすばらしい機会でした。

 

母親になり、今では自分の娘が小学校に通うようになり、娘にもたくさんの新しい友達ができて、親友の家へのお泊まりの時が来るのもまもなくでしょう。

 

しかし、ごく最近の9歳の男の子が友達の家にお泊まりをしていた時にその父親に性的虐待を受けたという恐ろしい事件が私を不安にさせました。

 

もし子供が友達の家で夜を過ごしたとして、どうしたら子供の安全が確認できるのでしょうか?

 

きちんと十分な夕食をとらせてもらえるでしょうか?娘の友達は、彼女が暖かく快適に過ごせるよう毛布を貸してくれているでしょうか?娘たちはどんないたずらを思いつくのでしょうか?お泊まり先に彼女に危害を加えるような人がいないでしょうか?

 

子供がお泊まりに行く

 

お泊まりの時の安全対策

 

子供たちのお泊まりを禁止することはありませんが、最初のお泊まりに行く前に安全のために保護者として確認しておくことがあります:

 

適切な年齢まで待つ

 

子供が小学校(7歳以上の)に通い始めると、友達を作り、日々独立をしていきます。この頃に最初のお泊まりの許可を尋ねられるようになるでしょう。

 

子供の成熟度や、あなたの監督なしでも自分のことができるか(トイレに行くなどの基本的なこと)、そして何かあればあなたに知らせることができるコミュニケーション能力があるかを考慮してください。

 

国立子供医療センター(米国ワシントン)の小児科医であり、睡眠医学科長であるジュディス・オーウェンス医師も、親は子供の分離不安症に気をつけるよう語っています

 

「明らかに、分離不安問題を抱えている子供(それ自体は睡眠障害ではない)は、お泊まりは困難を要するかもしれません。実際に私の家に泊まりにきた子供たちの中には、私が夜の10時に家まで送ることになったことがあります。」と自身の経験談を共有してくれました。

 

子供がお泊まりに行く

 

他の子の親を知る

 

子供が祖父母の家でお泊まりをしたり、いとこの家で夜を過ごしたことはあったとしても、信頼の置ける家族の家なのであまり深くは考えなかったでしょう。

 

しかし子供が学校の友達とお泊まりに行く前にはまず、他の親とその兄弟のことをよく知っておきましょう。

 

もしその中で変な感じのする人がいたら、あなたの直感を信じて、代わりにあなたの家でお泊まりをしてもらうようにしましょう。

 

睡眠環境について質問する

 

子供の中には兄弟やお手伝いさん、両親と部屋を共有する子供もいます。

 

お泊まりパーティーは、学校から他の子供たちも参加してリビングで行われるのかもしれません。

 

あるいは、庭でテントを張って、星空の下で眠るのかもしれません。

 

子供がどこで眠るのか、あなたが適切だと感じる環境なのかきちんと確かめましょう。

 

男女合同でないことを確認

 

開放的で前進的親もいれば、アジア人の親として私たちは子供が男女合同のお泊まりには極めて否定的である傾向にあります。

 

心理療法士で自己啓発親の著者であるフラン・ウォルフィッシュ博士は、男女共同のお泊まりに反対の親にこう助言をしています。

 

「私は、個人的にも専門的にも、子供が男女共同のお泊まりをすることを勧めません。ホルモンは早ければ9歳で上昇し始め、9歳から10代後半までにホルモンがピークに達します。なぜわざわざ子供を行動を起こせるような状況に置くのですか?」と、彼は言います。

 

子供がお泊まりに行く

 

基本ルールを設定する

それぞれの家庭には独自のルールがありますが、お泊まり中にもそのルールが適用されていることを子供に理解させましょう。

 

これには:

  • 夜に外で歩き回らずに家に戻るための門限
  • 就寝前の糖分の多いものや不健康なおやつを控えること
  • 映画やゲームのPG指定を守る
  • 真夜中に家から抜け出さない

 

常に連絡がつくようにする

 

すでに携帯電話を持っている場合は、あなたに何時でも電話やメールをしてきてよいことを教えてください。

 

携帯電話を持っていない場合は、あなたの携帯電話を持たせることを考えてください。(彼女があなたのパートナーや家に電話できるように)そして子供の友達の連絡先と、親の連絡先のも聞いておきましょう。

 

もし何かあったり、急に家に帰りたくなったら連絡をすれば良いことを教えてあげてください。

 

どのようなことが計画されているかを知る

 

あなたの子供とその友達、友達の両親に話して、お泊まりでなにが起こるのか話し合ってください。

 

家で映画を見るのかどうか、遊び場で走り回るのか、夕食を一緒につくるのか、家族で外食をするのか、お手伝いさんや年上の兄弟の監督の下で、各自デバイスを持って過ごすのか、

 

子供が何をするのかわかっているだけで心配が大幅に減ります。また相手の親に子供を預けている間、あなたがどんなことを期待しているかをなんとなくでも伝えることができます。

 

お泊まりの良いところ

 

私はお泊まりを許すことに対してとても不安を感じてしまっていますが、子供に与える良い影響を否定はしません。たとえば:

 

  1. 子供の自立心を育てる
  2. 子供の友情を深める
  3. 子供が新しい文化や食べ物、生活に触れる機会をつくる
  4. 子供の社交性や、コミュニケーション能力を向上させる
  5. 子供が礼儀やふるまい方を学ぶ
  6. 子供に楽しみを与えられる
  7. ママとパパに(ずっと必要だった)休暇を与える!

 

私の娘がお泊まりの許可を求め始めるまでまだ1年程度はあるはずなので、今のところ私は、彼女が催す家でのぬいぐるみお泊まりパーティーだけで満足です。

 

最初のお泊まりはいくつの時でしたか?子供に友達の家でお泊まりさせますか?男女合同お泊まりパーティーについてどう感じますか?下のコメント欄であなたの考えをシェアしてください!